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メイン画面
１．バンク切替 … 使用するBANKを０から３１の間で指定します。デフォルト０
２．Catchボタン … 動作しているすべてのUnitから色彩データを取得します。
３．Sendボタン … 修正した色彩データをすべてのUnitへ転送します。
４．Recordボタン … 転送した色彩データを指定したBANKに記録します。
５．Unit情報 … 各Unitで使われる色彩データ。左クリックでUnit変更画面を表示、右クリックで個別に色彩データを取得します。
File Menu
１．Load … ユニット情報をファイルから読む
２．Save … ユニット情報をファイルに書き込む
３．Save as … ユニット情報を名前を付けてファイルに書き込む
４．New unit … すべてのUnitデータをデフォル値に戻す
５．Load Score … Score data を読み込んでユニットに記録する
６．Next Score … 次のScoreに進む
７．Exit … プログラムの終了
Edit Menu
１．bank copy … BANKデータをコピーする
２．bank paste … BANKデータをペーストする
３．Transform to Motor … 全ユニットにMotorを設定する
４．Transform to Fade … 全ユニットにFadeを設定する
５．Transform to None … 全ユニットのTransformをNoneにする
６．Change to slow … 全ユニットのchange slowlyに設定する
７．Change to fast … 全ユニットのchange slowlyをOFFにする
８．All Record … 全ユニットのBankとScoreを記録する
Extend Menu
１．Timer -> Long … Bank切替タイマーを４分にする
２．Timer -> Short … Bank切替タイマーを２分にする
３．Sync -> On … Syncモードに設定する
４．Sync -> Off … SyncモードをOFFにする
５．Operation -> On … ユニットの操作を禁止する
６．Operation -> Off … ユニットの操作を有効にする
Setup Menu
１．Number -> Polling … Unitのポーリング画面を表示
２．Number -> Max 8 … Unitの操作を最大8台に設定
３．Number -> Max 16 … Unitの操作を最大16台に設定
４．Test -> Test mode on … テストモードを実施
５．Test -> Test mode off … テストモードを停止
メニュー Help
１．Manual … ブラウザで操作マニュアルを表示します。
２．About … アプリケーション情報画面を表示します。
通信仕様
１．RS485規格を使用して通信します。USB－RS485変換などでコンピュータに接続してください。
２．一般的な3.5mmステレオジャックを使用しています。接続ケーブルもオーディオで使用される一般的なステレオケーブルを使用してください。
３．機器には2つのジャックが用意されています。たくさん繋げるときは下図のようにデイジーチェーンで接続してください。
４．極性は JACK(L) -> RS485(A) JACK(R) ->RS485(B) で接続されます。
COMポート指定方法
１．デフォルトでは最後に追加されたCOMポートが使用されます。
２．それ以外のCOMポートを指定するときは第一パラメータにCOMポート名を指定してください。
例）ciel2.exe COM1 … COM１を使用して通信します。