脳・心理学による感性の見える化

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  • #1583 返信
    koba
    キーマスター

    先日「りそな財団主催中央大学技術懇親会」に参加しました
    表題の研究テーマはとても面白いと思う
    ということで事務局のご好意で
    研究されている教授に直接お話を伺えることになりました
    庄司先生・檀先生
    当日よろしくお願いします

    #1598 返信
    koba
    キーマスター

    先日デモを見ながら率直なご意見を伺えました
    お忙しい中お時間を頂きありがとうございます
    そんな中で採用した新機能をご紹介します

    1)壇教授から
    「単色の切り替えで色彩をつくる機能は脳科学に通じるものがある
     切替速度が変えられればその仕組みについて実験できるかもしれない」
     ⇒ 切替速度を最大10倍まで延長できるようにしました
     ⇒ dan コンフィグ

    2)庄司教授から
    「ランダムな色彩が出ている途中で、あっきれいだと思う瞬間があれば
     その時の色彩データを保存できるようにしたい」
     ⇒ shift機能を改良していつでもデータ取得できるようにしました
     ⇒ shoji コマンド

    事務局の工藤さまにもお世話になりました
    「ビー玉装飾」も機会があれば製造してみます

    #1599 返信
    koba
    キーマスター

    実際使ってみてshojiコマンドが効果的になってきた
    1.ランダムな色彩表示
    2.スイッチを入れると色彩変化停止(New)
    3.そのままshojiコマンドでデータ取得
    4.Aestheticコマンドで美度計算
    5.BANKに順番に配置(New)
    6.ある程度まとまったところでSAVE
    7.確認はBANK番号を指定して再点灯(New)
    こうするといろいろな色彩データが簡単に蓄積できる
    美度計算用のパラメータは変更できるようになっているので
    年齢や性別などで集計すれば有用なデータになるかも

    #1603 返信
    koba
    キーマスター

    danコンフィグ実験してみました

    まず切替時間(ti)はすべての基準なので動作がゆっくりになった
    FadeやMotorはいいとしてもBank切替は変えたくない
    なので設定時に時間計測用パラメータも修正することにしました

    では本題の実験開始、最初はAcrylicEdgeで
    50にしても特にチラつきはない、、
    75にすると明度が落ちたときに少しチラつき始める、、
    色相でチラつくのはずっと先の150ぐらいから、、
    つまり約35msecあたりに限界があるみたい
    壇教授がグラフで予想した通りになった
    脳科学すごい!!

    次は1mのBAR-TAPEで負荷をかけてみた
    カバーなしで直視するので結構厳しい条件
    50ですでに明度のチラつきがある
    70では色相のチラつきもでて限界になった
    駆動回路の過度特定に要因があるのかもしれない
    オシロ出陣? まっいいか、、

    ということでもろもろの影響を考慮して
    切替時間を少し伸ばし25usから32usに変更しました

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