1.色数は何色でるの?
Ans. 昔は計算して〇〇億とか言っていたけど、無意味なことに気が付いた。
今は「光としてなら何色でも」と答えている。
2.大きくはならないの?
Ans. 大きくして付加価値が上がるようなら、それから考えてみる。
発色を楽しむなら「適度な大きさ」で「適度な価格」がいいと思う。
3.色が変わるんだね
Ans. どういう色で光らせるかのデータが調光チップ内に入っている。
また出荷後でも任意に変えられるようになっている。
4.省エネについては?
Ans. 拡散制御では同時点灯を一色に限定しているので
最大で1/3まで使用電力を下げられる。また電源設計も楽です。
5.小売りしているの?
Ans. まだ販売していません。いろいろな方向性を検討しているところです。
特殊な電子部品は使っていないので発光部の値段は高くならない。
6.食品用の演色に使えるか?
Ans. 拡散制御は白色の純度が高いのでとても有用だと考えている。
LEDの製造ロットによるばらつきも吸収できるので色の再現性も高い。