拡散制御は単色を次々と変えながら調光していく
実は次を何色にするか決めるまでの時間はとても短い
「この処理は間に合うかな」
そう思いながらいつも目指す機能を考えている
ちょっとその時間はどれくらいか計算してみよう
50 / (32M / 16 ) = 0.000025 sec = 25us
この間に色相・彩度・明度を調節して
シーケンス動作をサポートしながら
同時にシリアル通信を送受信している
当然TSSになってるんだけど、それでもとっても忙しい
CPUがどんなに忙しくても目に見えないし(笑)
調光された色彩が緻密で滑らかに変化するなら
いろいろ仕組んだ甲斐があるってことかな